頭部

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頭部

試13-8、12-40、10-32、6-39、5-24、5-39

・黒質
 メラニン色素を持つ
 赤核の側方に存在する

・血液脳関門は脳室周囲器官(松果体、脳下垂体、最後野など)には存在しない

・レンズ核の構成
被殻と淡蒼球

・一次運動野は中心溝の前方に存在する

・中心溝は前頭葉と頭頂葉の境界である

・錐体路
随意運動を支配する神経の主要経路
経路↓
中心前回」→「内包後脚」→「中脳の大脳脚」→「錐体交叉」→「脊髄

・中枢神経系の構成
:「」「脊髄

・脳幹の構成
:「中脳」「」「延髄

・脳神経核
中脳(動眼、滑車)、橋(三叉,外転,顔面,内耳)、延髄(舌咽,迷走,副,舌下)

・モンロー孔
側脳質と第3脳室の間にある

・内耳道内部の神経束を構成するもの
:「顔面神経」「蝸牛神経」「上前庭神経

・内耳では、前庭と三半規管が平衡感覚、蝸牛が聴力を分担している

脳脊髄液

試6-26、1-10、2-10

・脈絡叢で生成され、くも膜顆粒で吸収される
・無色透明な水様な液体である
・第四脳室の小孔を通って、くも膜下腔から脊髄に流れる
・役割
:「脊髄を保護する緩衝材」「老廃物の排泄」

脳神経の種類と機能

1.嗅神経

・頭蓋骨出入口:篩骨篩板
・ 神経の出る場所:大脳
・種類:感覚
・ 機能と性質:嗅覚をつかさどる感覚神経
・支配:鼻粘膜嗅部

2.視神経

・頭蓋骨出入口:視神経管
・ 神経の出る場所: 大脳
・種類:感覚
・ 機能と性質:視覚をつかさどる感覚神経
・支配:眼球網膜

3.動眼神経

・頭蓋骨出入口:上眼窩裂
・ 神経の出る場所: 中脳
・種類:運動
・ 機能と性質
:眼球運動(上直筋,下直筋,内側直筋,下斜筋)を支配する
 上眼瞼挙筋を支配する
副交感神経作用

4.滑車神経★

・頭蓋骨出入口:上眼窩裂
・ 神経の出る場所: 中脳
・種類:運動
・ 機能と性質
眼球運動を支配する運動神経
→ 上斜筋の運動を支配

5.三叉神経★ 

5-1.眼神経 ★頭蓋骨出入口:上眼窩裂
5-2.上顎神経 ★頭蓋骨出入口:正円孔
5-3.下顎神経 ★頭蓋骨出入口:卵円孔
・ 神経の出る場所:
・種類:混合
・ 機能と性質
最も太い脳神経
橋から出るとすぐ3つに分かれる
頭部の大部分の皮膚感覚を担う

6.外転神経

・頭蓋骨出入口:上眼窩裂
・神経の出る場所:
・種類:運動
・ 機能と性質
眼球運動を支配する運動神経
→ 外側直筋の運動を支配

7.顔面神経

・頭蓋骨出入口:茎乳突孔
・神経の出る場所:
・種類:混合
・ 機能と性質
顔面の表情筋を支配する運動神経
知覚性線維と副交感性神経が含まれている
 副交感神経作用
 内耳神経とともに内耳道に入る

8.内耳神経★

・頭蓋骨出入口:出入りしない
・神経の出る場所:
・種類:感覚
・ 機能と性質
顔面神経とともに内耳道に入る
内耳道の底で前庭神経と蝸牛神経に分かれる
前庭神経:平衡覚をつかさどる
蝸牛神経:聴覚をつかさどる

9.舌咽神経

・頭蓋骨出入口:頚静脈孔
・神経の出る場所:延髄
・種類:混合
・ 機能と性質
舌の後1/3の味覚を支配する
咽頭粘膜の知覚と、咽頭筋の運動をつかさどる
唾液の分泌に関与
副交感神経作用

10.迷走神経★

・頭蓋骨出入口:頚静脈孔
・神経の出る場所:延髄
・種類:混合
・ 機能と性質
:副交感神経作用
嚥下反射
分岐した反回神経は声帯を支配する
脳神経の中で唯一腹部に到達し、各臓器の運動神経と知覚神経を支配する

11.副神経

・頭蓋骨出入口:頚静脈孔
・神経の出る場所:延髄
・種類:運動
・ 機能と性質
胸鎖乳突筋と僧帽筋を支配する運動神経

12.舌下神経

・頭蓋骨出入口:舌下神経管
・神経の出る場所:延髄
・種類:運動
・ 機能と性質
舌筋群の運動を支配する運動神経

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