操作モード / 高周波(RF)強度

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操作モード

試1-3、12-26

参考書籍:完全解説P668

通常操作モード

・定義
:いかなる出力も患者に生理学的ストレスを引き起こす可能性のある限界値を超えない

・静磁場強度
:B0 ≦ 3T

・傾斜磁場出力上限値(直接決定)
:平均PNS(末梢神経刺激)閾値の80%以下

・このモードを超える事の決定は、患者に対する潜在的なリスクと効用との関係から医学的に判断しなければならない

・このモードのレベルを超える場合には、患者およびMR作業従事者に与える可能性のある影響を説明しなければならない

第一次水準管理操作モード

・定義
:いくつかの出力が患者に医療管理を必要とする生理学的ストレスを引き起こす可能性のある値に達する

・静磁場強度
3T < B0 ≦ 8T

・環境温度が25℃を超えるときは、周囲温度が1℃上昇するごとに0.25W/kg低下させるべき

・傾斜磁場出力上限値(直接決定)
:平均PNS(末梢神経刺激)閾値の100%以下

第二次水準管理操作モード

・定義
:いくつかの出力が患者に重大なリスクを与える可能性のある値に達する

・静磁場強度
8T < B0

・このモードで使用する場合、院内の倫理委員会の承認が必要

 

B1+rms:高周波(RF)強度

試14-32、12-14、11-26

B1+rms

・定義:
 時間的に変化するB1+磁場の大きさを、時間的に変化しない定数に換算したもの
 B1+の二乗の平方根
・単位:[T]
・高周波磁場強度においてB1+rmsで標記すると撮像条件はく制限される

B1+rmsが変化するもの

RFパルスの間隔・回数・強度
「TR(くすると低減)」
「ETL(なくすると低減)」
「Refocus FA(くすると低減)」
予備パルス(脂肪抑制、DRIVE、MTC)の有無」

B1+rmsが変化しないもの

「TE」「matrix」「スライス厚」
「FOV」「パラレルイメージング」
「加算回数」「受信バンド幅」

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