
腹部領域 / その他
上腹部
試13-10、7-7
参考HP①
・副脾は膵内にも存在する
・副腎は皮質と髄質に分かれている
・肝門とは左葉内側区(S4)と尾状葉(S1)の間隙である
・胆汁は肝臓で生成される
・後腹膜臓器
後腹壁の壁側腹膜より後方に位置する臓器
腹膜により後腹壁に固定されている
この部位の臓器に炎症が起こると腰背部痛が起こりやすいという特徴がある
「腎臓」「十二指腸」「副腎」「腹大動脈」「膵臓」「下大静脈」「尿管」「胸管」
・腹腔内臓器
腹膜で覆われていない
腸間膜をもっている
「脾臓」「胃」「小腸(空腸、回腸)」「虫垂」「横行結腸」「S状結腸」「卵巣」「卵管」
・微妙な立ち位置の臓器
間膜は持っていないが、奨膜に大半を覆われていている
「上行・下行結腸」「直腸」「盲腸」「肝臓」
月経周期におけるMRI画像
試11-23、10-5
参考HP①
・月経期
子宮筋層の収縮が信号強度に強く影響する
・黄体期
子宮筋層と子宮内膜ともに信号強度が高くなる
・排卵前期
junctional zoneの蠕動の影響は大きい
排卵前期は子...